靴下豆知識集

靴下の歴史

あまり知られていない靴下の歴史とは

アクセスいただきましてありがとうございます!
早速ですが、皆さんは靴下についてどこまでご存知ですか?

今や私たちの生活の中に欠かせない存在となった靴下ですが、
その歴史も大変古いものなんです。

ここでは「へぇ!」と思わず口から漏らしてしまう、
かもしれない情報をまとめています。



- 靴下の歴史編 -



現存する最古の靴下!?


いまや日常の生活に溶け込んだ靴下
足の裏の保護や防寒、ファッションなど誰もが毎日のように履く、なくてはならない必需品でしょう。



て、この靴下ですが世界的に見ても歴史は古く、
1000年以上前から習慣的に履く文化が生まれていたようです。



例えばエジプト。この国には世界最古と言われている1500年前の靴下が実存しています。

19世紀に発見されたこの靴下は、先端が日本の「足袋」のように2つに分かれています。

当時のエジプトにはすでにサンダルのようなものがあったため、
靴下を履いても、影響のないように作られていたと思われます。



エジプトの墳墓やアンチーノという町から発見されたのは子供用の靴下で、
4世紀から5世紀頃に使われていたもののようです。

素材はウールを使い、現在の靴下と同様にしっかりと編み込まれていました。



1500年前のエジプトというと、日本では古墳時代にあたります。
その時代に作られた靴下が今なお、存在しているのです。

ちなみに、文面として残っている最古の記載は紀元前2世紀頃、
アラビアの遊牧民が使用していたとされるものです。
形状は親指が独立して他の4本がひとまとめになる、
日本の「足袋」のような形をしていたようです。
ただし詳細がわからないこともあり、靴下ではなく「靴」ではないかとする説もあります。



世界中への普及



靴下は足の保護や保温だけを目的としたものではなく、
布教の歴史も背景にあり世界的に広がっていったと考えられています。



たとえば、聖職者は不浄なものを踏まないために履いていたという説があります。
日本で言うところの「襪(しとうず)」を想像するとわかりやすいかもしれません。
これは神主が御神楽を舞う時などに使用する足袋のようなものですが、
先端は2つに分かれていません。



靴下の歴史は古いものの、不思議なことに参考文献などで残っている情報はほとんどないと言えます。
1300年代に描かれた宗教画の中に靴下の存在を確認するなどしか方法はありません。



歴史上の人物では、エリザベス一世が手編みの靴下を愛用していたといいます。
現代でよく見かけるような丈ではなく、ふくらはぎを覆うほどの長靴下です。
これはモンテーグ婦人から贈られたもので、
ロンドンのハットフィールドハウスに保管されています。



靴下はその後、冬の最低気温がマイナスになることも珍しくない国々で、
防寒目的として使用されるようになりました。
生地は絹や毛織物などで、こちらもふくらはぎほどの丈だったようです。



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